こんにちは、kopi rumah主宰 食卓コンサルタントのみつはしさなこです。
仕事や家事、育児で忙しい中の食事づくりや、もしくはちょっと料理のやる気が起きないとき…ありますよね。
それでも家で何か作らなくてはいけないときに、おすすめの料理方法をご紹介します。
時短でも美味しい!簡単にできる料理方法とは
簡単に美味しくできる料理方法、それはずばり
「オイル蒸し」
です。
フライパンと蓋さえあればできるこの調理方法、詳しくご紹介していきます。
オイル蒸しとは
オイル蒸しとは、食材を油でコーティングした状態で蒸す料理です。
食材が油膜に覆われた状態で蒸すので、水分が逃げ出しにくく、野菜は程よい歯応えを残した、全体的にしっとりとした仕上がりになります。
オイル蒸しの作り方
ここからはオイル蒸しの方法について説明していきます。
まず必要な材料や道具には、
- 蒸したい食材(予め食べやすいサイズにカットしておく)。
- フライパンと蓋
これだけ!フライパンは普段使っているもので大丈夫です。
ここからは手順をご紹介します。
手順① フライパンに食材を敷き詰める
フライパンにカットした食材を敷き詰めていきます。
特に水分の多い野菜は、火が通ると量が減るので、蓋が閉まるギリギリまで詰めても大丈夫です。
手順② 全体に油を回しかける
食材に油をまわしかけます。
たっぷり並々じゃなくて大丈夫ですが、いつもの炒め料理より少し多め位のさじ加減がちょちょうどいいです。
油はサラダ油やオリーブオイルなど料理のテイストに合わせて。
手順③ フライパンに蓋をする
油をかけたら蓋をします。
※芋類は水分が少ないので、蓋をする前に大さじ1〜2の水を入れておきます。
手順④ フライパンを火にかける
いよいよフライパンを火にかけます。
始めは中火で、蓋が曇ってきたり、中からジュージュー音が立つようになったら、弱火にします。
手順⑤ 時々中身をかき回して火が通れば完成
火にかけている間は、1、2度かき回して油を食材全体に行き渡らせます。
火が通ったら蓋を開け、食材料から出た水分は必要に応じて強火で飛ばしてしまいます。火を止めたら完成!
私の場合は、キャベツやもやしは弱火にしてから3〜5分という短時間でシャキシャキの歯応えを残したちょうどいい加減になるので、ご参考に。
オイル蒸しの優れているところ
このオイル蒸し調理法、時短で美味しく簡単にできるのがポイントなのですが、実際に普段の料理で活用している私としては、オイル蒸しの特に優れているところを2つご紹介します。
①フライパン一つでできる
蒸し料理って、食材を美味しく仕上げてくれる調理方法なのですが、普通は専用調理器を使うことが多いです。
私自身、スチーマーも持っているので必要に応じてスチーマーを使うこともありますが、洗い物が増えるのは正直面倒でもあります。
鍋に水を張ってせいろのように蒸す方法もありますが、いちいち沸騰しているか確認するのが煩わしかったり…
オイル蒸しは普段のフライパンでできるので、洗い作業も大きな負担になりません。
(主婦はオイル蒸しした後、さっとキッチンペーパーで拭いて再利用します…!笑)
沸騰しているか見極めるのも、鍋よりずっと簡単です。
②半分ほったらかしながら作れる
このオイル蒸しは、途中かき回す作業以外は手がかかりません。
ほぼつきっきりになる炒め物と違って、半ばノータッチで完成します。
3分という短い時間でも手が離れれば、野菜を切ったり調味料を和えたり、と他の作業ができます。
なので忙しい時、時短で美味しく料理を作りたい時にぴったりなのです。
もっとラクしてオイル蒸しを作る方法
オイル蒸しが簡単なのは分かったけど、もっとラクに作りたい、料理をもっと時短で済ませたいとい人もいるはず。
そんな人におすすめなのは、
「冷凍野菜を活用すること」
冷凍野菜ってどうやって使うの?
冷凍野菜は、予め野菜をカットした状態で冷凍しておいたもの。作りたい時に鍋に、フライパンに冷凍したまま入れるだけですぐ調理にかかることができます。
オイル蒸しする場合、フライパンに冷凍した野菜を必要な分だけ入れて油をひいて火にかければ、包丁とまな板すら使わずに作ることができます。
また冷凍処理した野菜は生野菜より火が通るのが早く、さらに時短で料理が完成します。
上手に冷凍するにはどうするの?
でも冷凍保存の方法ってよく知らない…という方へ。
実際の料理で冷凍野菜を美味しく仕上げるには、冷凍前の下処理にちょっとしたコツがあります。
このコツさえ身につけば、日頃手にしている食材をうまく冷凍保存することができ、日々の料理がぐっとラクに作れるようになります。今のやり方でいいのかわからない、冷凍庫がいまいち活用できていないかも…という方もいるかも知れません。
冷凍のコツを掴む上で一番大事なのは、
冷凍の原理原則を知ること。
冷凍することで、食材がどのように変化するかを知れば、冷凍で失敗しないポイントを掴むことができ、自分の料理・キッチンに応用させていくことが可能です。