【キッチン収納術】苦手な料理をラクにする収納方法まとめ

こんにちは。 kopi rumah 主宰 食卓コンサルタントのみつはし さなこです。

毎日使っているキッチンは、買い物でモノが増えたり、逆に料理で使ったりと、モノの出入りが激しい場所。だから、使っているうちにだんだんと食材や調理道具で溢れたり、あまり使われないモノは奥に追いやられがちです。

そして使っている私たちも、モノが溢れると食材や調理道具が探しづらくなります。

キッチンに収納場所に、どこにどんな食材や調理道具が収納されているかわかりますか?

収納されている食材や調理道具は、ちゃんと取り出して使うことができますか?

キッチン収納を見直せば、料理は圧倒的にラクになり、料理が苦手な人は料理を楽しむことができるようになります。

キッチン収納の片付け整理をしたいけど、どうやったらいいかわからない…という方へ。

これから料理がラクになる「キッチン収納術」をお伝えします。

キッチン収納術の目的

キッチン収納術は単なる「スペースを有効活用して収納するノウハウ」ではありません。

自分のキッチンでの動き方を振り返り、

「どこに何を置くと自分が使いやすいかを考えながら収納することで、自分が料理に集中できる状態にすること」

が目的です。

では、どうやってそんなキッチンにしていくのでしょうか。

料理をラクにするキッチン収納術とは

私が考えるキッチン収納術は、簡単に説明すると次の2つです。

1.グルーピングする

2.収納する

言われるととても簡単なことかもしれません。ですが、

「どうやってグルーピングするのか」

「どこに収納するのか」

これらのプロセスに、キッチン収納術で紹介するポイントを加えることで、使いやすさをパワーアップさせたキッチンに変えることができます。特別な収納グッズを買う必要はありません。

こちらの記事では、キッチン収納術を【食材編】【調理道具編】それぞれの記事をまとめています。

キッチンがごちゃごちゃしている、収納をどこにしまえばいいかわからないという方へ、ぜひ読んで参考にしてみてください。

【食材編】料理をラクにするキッチン収納術

食材を収納する上で大事なのは、「見やすい」「取り出しやすい」こと。

「見やすい」のは献立を決めやすくするため、「取り出しやすい」のは必要なときにすぐ取り出せるようにするためです。

そんな点を意識しながら、読んでみてください。

【調理道具編】料理をラクにするキッチン収納術

調理道具を収納する上で大事なのは、「取り出しやすい」こと。

さらに調理道具は「必要なタイミングで取り出せる」ということも重要です。

必要なタイミングということは、収納場所も大きなポイントだということ。

そんな点を意識しながら、読んでみてください。

これを読んだ方が、少しでも料理がラクに楽しくなれば嬉しいです。