【ゆる節約向け】スーパーで賢く野菜を買い物する2つのコツ

食卓を楽しむライフハック

こんにちは、食卓コンサルタントのみつはしさなこです。

スーパーや八百屋で売られている野菜は、値段が安いときもあれば、高いときもあります。

価格高騰が続くとお財布事情も辛いですよね…

節約もしたいけど、健康のために野菜は毎日食べたいもの。

私も主婦としてスーパーや八百屋はよく使いますが、買い物で野菜を選ぶときには

野菜ソムリエを通して学んだ野菜の特徴や保存の知識

八百屋で実際に働いて身につけた野菜の扱い方と相場感

をフルに活かし、新鮮な野菜を手頃な価格で買い、鮮度がもつように保存して使っています。

価格が高いときにわざわざ買う必要がないし、家で野菜をダメにしてしまうこともないので、ムリな節約術をしなくても食費を増やさずに済んでいます。

そこで今回は、私が実践しているゆるく節約しながら賢く野菜を買い物するためのコツをお伝えします。

ゆるく節約しながらスーパーで野菜を賢く買い物するコツとは

ゆる節約しながら野菜を選ぶには、買い物する際に次の2つのポイントを心がけます。

お手頃価格の野菜を選ぶ

野菜は目玉品としてセールしている時もあれば、天候などで高騰しているときもあります。

いつものスーパーや八百屋を見まわしたとき、価格に「あれっ」と思ったらムリして買う必要はありません。

 

野菜は、葉物類から根菜類まで種類が豊富です。

いつも買う定番野菜が高ければ、お手頃な野菜を見つけて選びましょう。

野菜の保存期間の目安を考えて選ぶ

せっかく買った野菜でも、家で萎びたりダメにしてしまったらもったいない。

買った野菜をダメにしないためには、買うときに大体の野菜の日持ちを見通しておきます。

目安期間はそれぞれですが、私は冷蔵庫や常温で約1週間もつかどうかを目安にしています。

 

目安を立てたら、買い物後にそれぞれの方法で保存します。

常温や冷蔵庫で1週間保存できるもの

ピーマンやきゅうりなど1週間日持ちするものは、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。

1週間以内のうちに使い切るか、下処理をするようにします。

じゃがいもや玉ねぎは常温で1週間以上保存できるので(発芽することがありますが取り除けばOK)、空気穴のあるビニール袋に入れて常温保存し、必要なときに使います。

保存期間が短いもの

葉物野菜やきのこなどは、数日で葉が変色したり萎びてしまうので、数日以内に使うつもりで買って冷蔵保存します。

すぐに使わない場合や沢山手に入った時は、冷蔵庫保存よりも下処理して冷凍保存がおすすめです。

買い物するときに野菜の保存できる目安を把握しておくと、鮮度の良い状態で料理したり、下処理を加えて長く保存しておくことができます。

お手頃な価格のときにたくさん買っても冷凍保存すれば、ムダなく使えてお財布も優しく済みます。

ムリなくゆるく節約しながら、野菜を上手に取り入れてくださいね。

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野菜の保存方法がわからない方は、こちらの記事で野菜別におすすめの保存方法を紹介しています。

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冷凍保存がおすすめの野菜については、こちらの記事で紹介しています。

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