家政婦志麻さんから学んだ料理の段取り【誰でもできる仕込み術】

こんにちは、食卓コンサルタントのみつはしさなこです。

毎日の料理、こんなことで悩むことはありませんか。

  • 料理は嫌いじゃないけれどなんだか時間がかかっている
  • 仕事で忙しいから料理を段取りよく仕上げたい
  • 忙しい時のために簡単に料理の仕込みや作りおきをしておきたい
  • 料理をしているといつの間にかキッチンがぐちゃぐちゃになっている…

今回は、料理がテキパキ進む段取りと仕込み術について、お話しします。

 

私が初めて料理の段取りを意識するようになったのは、2018年にある講座で作りおき術を学んだこと。

その時の講師は、有名な伝説の家政婦「タサン志麻さん」でした。

言うまでもないですが、タサン志麻さんのすごいところは、食材の知識と料理の引き出しが豊富なこと。

それに加えて複数の料理を同時に作る段取りが神業レベルなところにあると思っています。

私はそこで料理を段取りよく作るためのノウハウを直接学びました。

まだ志麻さんレベルには及びませんが、そこで学んだエッセンスをもとに、料理が得意でない人でも実践できるようアレンジを加えています。

ぜひ参考にしてみてください。

料理が苦手でも大丈夫!料理がテキパキ進む段取りとは   

料理が苦手でもテキパキできるようになるポイント3つを紹介します。

使うものは予め出しておく

食材、調味料や器、保存容器などは予め出しておきます。調理道具もなるべく出しておく、もしくは使いたいときにすぐ出せるようにしておきます。

調理時間の長いものから取り組む

複数の料理をするときは、調理時間の長いものから取り掛かります。

具体的には、次のような作業がある料理は優先して取り組みます。

  • 鍋で湯を沸かす必要があるもの
  • 煮込み時間が長いもの
  • 漬け込み時間が発生するもの

隙間時間を使って食材をカットする

食材のカットはまとめて済ませたくなりますが、切った後のスペースや保存容器が必要になります。

無理に一回で切り終えようとせず、湯を沸かす時間や煮込み、漬け込みの隙間時間も上手に使って食材を切っていきます。

タイミングによっては、キッチンばさみでさっと済ませてしまうのもありです。

キッチンがぐちゃぐちゃしない食事づくりのポイント

複数の料理を作っていると、いつの間にか作業スペースやシンクが物でぐちゃぐちゃになっていることがあります。

この悩みは物の置き方と使い方を工夫することで防ぐことができます。

ものの置き場所はグルーピングする

闇雲に並べると使うときの探す手間に繋がります。レシピA、レシピBと分けておくとラクです。

ものを置くときは料理ごとにまとめておく、使い終わったらしまうものをまとめておく、というように置き方を工夫します。

タッパーを有効活用する

タッパーは料理を保存するだけでなく、食材を切ったあとのざる・ボウル代わりにもなります。

電子レンジ対応ならそのままレンジ調理もOK。

余ったら冷蔵庫や冷凍庫で保存したりと多用途に使うことができます。

一度の料理で何度も使いまわせるので、洗い物を増やしません。

タッパーの詳しい活用方法やおすすめ品はこちらの記事でも紹介しています。

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鍋・フライパン料理は、味のシンプルな料理から作り始めて使い回す

鍋やフライパン料理を複数作るときは、材料のシンプルなものから作り始めると汚れが少なく、次の料理に使い回すことができます。

鍋料理なら、茹で料理の後に煮物料理をするといちいち鍋を洗う必要がありません。

フライパンなら、シンプルなソテーをしてキッチンペーパーで軽く拭き取ってから味つけの濃い料理を作ると、洗い物の数を減らすことができます。

忙しくてもテキパキ料理ができる仕込み術

料理に時間がかかってしまう人や、忙しくて時短で料理をしたい人には、予め食材を下処理して冷凍保存して仕込んでおくのがおすすめです。

肉・魚は切って下味を浸けておく

肉は食べるサイズにカットしてから冷凍保存することで、解凍後にわざわざ包丁を使い分けで切る必要がなくなります。

また予め下味を浸けておくと味が浸み込みやすくなるだけでなく、忙しいときにメニューを考える必要がなくなります。

野菜はカットして冷凍保存する

野菜はカットして(種類によっては下茹でして)冷凍保存しておくと、調理中に鍋やフライパンに直接入れるだけで料理ができてしまいます。

さっきのように幾つもの野菜をまとめて切ったり、調理の隙間時間に慌ててカットするものが減るので、忙しいときにおすすめの方法です。

※もしくは前日に2日分の野菜を多めに切って冷蔵保存しておくのもOKです。

冷凍保存しておくと便利な野菜はこちらの記事でも紹介しています。

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テキパキ料理ができる状態とは、

「自分が料理に集中しやすい状態を作ること」

です。

ぜひ参考にしてみてください。

また段取りとセットで見直したいのが収納方法。以前書いたまとめ記事がこちらです。

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キッチンの収納を見直すと、料理はグッとラクになります。

大事なのは「なぜそこに収納するのか」ということ。

一緒に参考にしてみてくださいね。